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仕事の悩み、話してみない? ~働く若者ネット相談~
cdanet.exblog.jp
『働く若者ネット相談事業』( http://net.j-cda.org/ )に所属するキャリアカウンセラー(CDA)が、キャリアに関するお役立ち情報や自分の経験、皆様へのメッセージを自由に発信するブログです。

by hatawaka-net
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みんな忘れないでね
こんにちは!
キャリアカウンセラーの微笑みです。

3月も終わりですね。
働くようになると、特に3月と4月であまり変わらないと思います。
それでも、ちょっとだけ気持ちがリフレッシュしたりしますね。
街にはリクルートスーツそのままの新入社員の姿が目立つからでしょうか。
桜のせいでしょうか。
春という季節のせいでしょうか。


さて、今、微笑みは日本に来ています。
4月の新入社員研修講師として、各企業を回るためです。
ビジネスマナーに始まり、社会人とは、仕事とは、といったことを新ビジネスマン達に講義します。
毎年、様々な企業を回り、希望と不安を胸にした彼らに出会うことは、とても楽しみです。
もしかしたら、みなさんの会社にも伺うかもしれないですね!

この仕事は、本当に様々な人々と出会います。
カウンセリングも研修も、その時にしか会わない、もう会えないことがほとんどですが、それだけに、出会いを大切にしています。
この「働く若者ネット相談」で、知り合ったみなさん。
お互いニックネームの間柄でしたが、微笑みはきっと忘れません
いろいろな話をしてくれたみなさんのこと、大切に思っています。
もし、いつかどこかで、再び出会い、お互いに名乗りあえたら、素敵ですね。
そんな日が来るのを楽しみにしています。

明後日で、働く若者ネット相談は終わりになります。
でも4月から、新しいネット相談事業が始まりますので、またよろしくお願いしますね。
みなさんの所にもご案内が行っていますよね。
来てない~、知らない~というみなさんは、ホームページをチェックしてくださいね。


ブログも今日が最後。微笑みがオオトリです。
微笑みブログはいかがでしたか。
最初に、休日でもあるので、気楽な内容で、と宣言しました。
毎回、笑っていただけましたでしょうか?時にはハラハラドキドキさせたかな。
微笑みって、変な奴、と思っている人もいるかもしれないですね。
書くということは、結構、自分の姿が出てしまうものなんです。
だから、実は書くのって素の自分をさらけ出してしまうという、怖いこともあるんですよ。

みなさんの中には、ブログを書いている方もいることでしょう。
自分の考えたこと、思ったことを文章にするって、楽しいですよね。
でも、気をつけて。
いろいろな人が読んでいます。
思いがけず、人が繋がることもあります。
その中には、良い人も悪い人もいます。

書くと自分が出ると言いましたが、実は反対もできるんです。
つまり演じることも。
性格を作り出してしまうことも可能です。
ということは、良い人のように振舞う、悪い人もいるということです。

今は、ネット社会。
もちろんネットだからできることも、たくさんあります。
もしネットがなかったら、みなさんと微笑みが繋がることはなかったでしょう。
便利だし、とっても有効なコミュニケーション手段だと思います。
でも、だから、気をつけて。

これを読んでいる方は、もう学生じゃないんだから、大丈夫!と思っているかもしれません。
でも、ネットの罠は、いっぱいあります。
どうかそれを忘れずに、便利なところは利用して、悪事に巻き込まれないように。

もし、変だな、と思った時には、すぐに信用のできるところに相談してね。
一人で悩まないで。ね。


タイ人は、相談することが大好きです。
たまには、自分で考えろ!と言いたいこともありますが、すぐに相談します。
環境もあるのかもしれません。
仏教徒が多く、街にはお寺があふれ、お寺には知恵の塊のお坊さんがいます。
そして、家族には祖父母がいて、相談相手には困らないというのもあるかもしれません。
おしゃべりにいつも花が咲いています。
そして、ちょっと、おしゃべりにのってこない様子だと、何かあった?とお互いに声をかけあいます。
おせっかいだな、と思うこともあります。
でも、あったかいでしょ。

日本人が、すこーしだけ忘れてしまったことなのかもしれないですね。
タイと日本、いろいろ違うけれど、でもちょっとだけ、昔の日本のような気もします。
だから、なんだか、懐かしいのかな。

さて、いよいよお別れです。
淋しいなあ。
でも、きっと、いつか、どこかで
みんな、元気で。
元気いっぱいでなくてもいいです。
でも、いつも、心の微笑みを忘れずに毎日を過ごしてください。

遠くタイから、いつもみんなのこと思っている微笑みがいることも忘れないでね。


微笑み
# by hatawaka-net | 2008-03-29 22:08 | 微笑み
満開の桜に祝福されて―

みなさん、こんにちは。ゆめかなです。

ネット相談事業を卒業する私の、今回が最後のブログとなりました。
幸い、まるで満開の桜が卒業を祝福してくれているような、最高の季節です!

この事業に携わって3年弱、
私にとってはキャリアカウンセリングというものは、
ゼロから模索をする毎日でした。
モノを書くことで、あまり苦労をしたことのなかった私にとって、
頭で書くのではなく、心で文章を起こすこと、
自分の気持ちではなく、クライエントの気持ちを文章で表現すること、
それは限りなく分野の異なる挑戦だったと思います。

キャリアカウンセラーとして学んだ、最も大きな成果は、
他人の話に耳を傾けることの大切さと難しさです。
ともすると、自分の価値観の中でしかものを考えられなくなっている自分。
なぜ人を判断したり、評価したりしようとするのか、
そんな自分自身のエゴイズムとの葛藤も確かにありました。

ただ、次第に分かってきたのは、
そんなことで葛藤しないことが一番大切なのだと。
つまり、自分の価値観でものを考えないこと、
相手を受け止める、相手の気持ちに寄り添うだけで十分ではないかと。
そんな自分の立ち位置を持ったときに、心は随分軽くなりました。

そして、これは決してカウンセラーとしての私の課題ではなく、
人間としての自分自身の課題だったのかな、と今では思うのです。
だとすると、カウンセラーとしての資質はどうだったのだろうか…とも(汗)

色々なクライエントの皆さんとのやりとりの中で、
私自身も本当に本当に多くのことを学ばせていただきました。
今後もチャンスがあれば、キャリアカウンセラーとしてまた、
皆さんにお目にかかれることができれば、こんなに嬉しいことはありません。
本当にどうもありがとうございました。


ゆめかな

# by hatawaka-net | 2008-03-28 23:41 | ゆめかな
社会と自分のつながり
こんにちは、あいです。

これまで私は、
「身近なことからキャリア話」というテーマを勝手に設定して、
本当にごく身の回りで起こったことから感じたことを、
ブログに綴ってきました。

今日は、私の担当の最終回。
少し大きな視点から書いてみたいと思います。

今日の新聞に、小さくこんな記事がありました。
「Y電器、元旦を休業に」
社員のワーク・ライフ・バランスの観点から、
元旦の営業をやめよう!という決断をしたのだそうです。

近年のサービス競争で、
元旦も休まず営業というお店が増えてきました。
その中で、大手電機量販店がした、この決定。

経営側から見ると、
そうした配慮をすることでより良い人材を集めるほうが良い、
という判断なのかな、と想像します。

でも。
そもそも、本当に「元旦にあちこちの店が営業していること」って
そんなに必要なのでしょうか。
毎年、とても不思議に思います。
もちろん、同じように「元旦くらいしか休めない」という人もいるでしょうから、
元旦に営業していてくれるのは、便利なことかもしれません。

24時間営業のコンビニエンスストアができ、
年中無休の店が増え、お客様の立場で見ると、
どんどん便利になる感じがします。

華やかなイメージのあるバスガイドさん、旅行添乗員さん経験者の
話を聞いたことがあります。
どんどん旅行代金が安くなっていき、
利用者のサービスを求めるレベルが高く(というよりわがままに)なっていくにつれ、
要求に応じるために自腹を切ったり、
寝る時間もなく要求にこたえ続けたりすることが増え、
辞めていく人が多いのだとか。

安価な旅行はとてもうれしいし、
「お客様」扱いはとても気分がいいけれど、
本当にそれは必要なレベルなんだろうか。
どうも、今の世の中というのは、
便利さ・快適さを求めて、
お互いに不自由にしあっているような気がしてしまうのです。

だから、「どうしたらいい」という答えはないのですが、
仕事選び、という点から考えれば、
自分が属している企業・希望している企業は、
そういう「適正さ」や「思いやり」を意識している会社かどうか、
そんなことも、判断の要素としてもいいのではないか…
と思っています。

最後のブログは、ちょっと固めに問題提起をしてみました~!

これまで、ブログを読んでくださって、ありがとうございました。

とりとめのないブログでしたが、
この場でも皆さんと接することができたこと(一方的に、ではありますが・・・)、
こころから感謝しております。

あい
# by hatawaka-net | 2008-03-27 16:19 | あい
文字にすることの大切さ
皆さん、こんにちは、そらです。
今日で私のブログも最終回。
今年に入ってからブログの執筆メンバーに加わったので、
わずか12回の執筆でしたが、
最後の執筆を前に、ちょっとこの12回を自分なりに振返り、
そこで感じたことを、今日は「まとめ」としてお伝えしたいな、と
思います。

私がもともとこのブログの担当を引き受けたのは、実は
「いつか自分の本を出したいな♪だったらブログで人前に出す文章を練習してみよう」という、いたって自分本位な理由からでした。(笑)
いつか本を出したい、なんていう壮大な夢!?を持ちながらも、
実は私、小学校の頃から、「日記」というものをつけたことがありません。
当然このブログというものが、もうごくごく当たり前な世の中にあって、
ブログ未経験者でもあったので、
お仕事の一環でブログを書く機会があるのなら、
それはブログを経験するのに、ちょうどいい機会だ、とも思いました。

で、ブログをはじめてみて、実感したことは、
毎週同じ日に何か新しいネタを用意して、
人に読んでもらう文章を書くことが、こんなにも大変なのか、ということでした。
まぁ、あらかじめ想定はしていたのですが、人に話すようなネタ、しかも文章化するだけのネタを自分の中に、ストックするのは結構容易なことではありません。
なので、私も実はこのブログでの執筆をスタートする前に、
10冊以上の本を購入し、何か困ったら、本からのネタにしようと、
正直画策していたのですが、
お恥ずかしながら、そのうち読めた本はわずか数冊。
本を読むことも、「本を書く」には大事な道のりだろう、と思っていたのですが、
何せもともと気の乗った時しか本を読む習慣のない私。
この3ヵ月は仕事も忙しく、電車の中でもメールの返信に終われていたため、
継続的に本を読む時間を確保することも、
私にとっては結構ハードルの高いことであると痛感しました。

そこで、当然私のブログでのネタは、
日々日常生活の中で感じたこと・思いが中心になったのですが、
そうやって普段は書きあらわすことのない日常を徒然なるままに、
「文字にしていくこと」に、私は少なくとも3つの「効果」があるな、と今振返って感じています。

一つは、自分の日常の中の何気ない思いや考えを文字にしていくと、
文字にする前よりも文字を入力しながら文章化する過程で、
自分の考えが物凄く明確になっていくということ。
こうやって読んでくださっている皆さんには申し訳ないのですが、
こうして文章を作成している今も、私の中で「お、そんなことを実は私は考えていたのか!」と言う自分発見感があったりします。

もう一つは当然人に見せる文章を考える時には、
それなりに「伝わる」ように、無意識でも構成を考えながら書くので、
構成を考える過程で、物事の因果関係が見えてくることがある、ということ。

そして、最後は文字を入力し、文章にすることは、形として残り、
自分の書いたものを、つまり自分自身を振返る「記録」になるということです。


一番目の効果は、もしかすると「話す」ことと同じ効果なのかもしれませんが、
二番目、三番目の効果はやはり「文字にすること」ならではなのかな、とも思います。



この『働く若者ネット相談』はあと数日で、一度終了し、
4月からは新体制で『キャリア・コンサルティングによるメール相談事業』へと移行します。

心に何かもやもやっと悩み事を抱えている方、
悩んでいるけれど、どうしていいかわからない方、
新事業になっても、ぜひメールというツールを使って、
自分の心や考えを「文字」にしてみませんか。

キャリアカウンセラーとのメールでの対話の中で、
きっと「文字」の中から見えてくる「何か」があるのでは、ないかと
思います。



そら
# by hatawaka-net | 2008-03-26 23:30 | そら
座右の銘
今月、あるところで、若年者の方だけでなく広く一般の方を対象とした就職支援セミナーを担当させていただいた際、「座右の銘」を書くワークをやってもらいました。

座右の銘とは、常日頃、自分のそばに書きとめておいたり、心に刻み付けたりしておくことばで、その人の信じることがらや大切にしていることなどに関係するため、自己理解の一環としてやっていただいたワークです。

「笑う角には福来り」や「急がば回れ」といった格言やことわざからの引用、「言行一致」や「一期一会」といった4文字熟語、さらには有名人のことばなど、いろいろな座右の銘がありますね。
そのワークでも、皆さん、誠実や努力といったそれぞれお気に入りの座右の銘を書いておられました。
このブログを読んでいらっしゃる皆さんもそれぞれ座右の銘をお持ちかもしれません。

ここで思い出すのは、野球評論家の豊田康光さんが以前、日経新聞のコラム(チェンジアップ)で書いておられた、「座右の銘は、自分の言葉で」という記事です。
豊田さんは現役のプロ野球選手時代、先輩選手の座右の銘に感心したものの、後に、書物からの引用だということが分かって失望したといいます。
そして、豊田さんの座右の銘は、「栄光とは努力なり」。これは体験から出たオリジナルの信条とのことで、重みを感じます。

私も自分のオリジナルな座右の銘があったらいいのですが、
今、私が好きな座右の銘は、このプログでも以前少し書きましたが、作家の村上春樹さんの

「腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け」

ということばです。

村上春樹さんは座右の銘とは言っていませんが、自分のいちばん基本的な考え方と言っていますので、やはりオリジナルの座右の銘と言って良いのだと思います。
村上さんは「あまりにストレートで、もう少し気の聞いた文句があれば良いのですが」と書いておられますが、すっきりと潔く、そして前向きな響きを感じます。

私は、何か自分にとっておもしろくない出来事があったとき、このことばを思い浮かべるとスッと軽くなります。
自分次第で状況は変わる、そして、自分は変われる、という意味を感じるからかもしれません。

いずれは、豊田さんが言うように自分のオリジナルな座右の銘があったら良いと思いますが、それまでは、村上春樹さんのこのことばを座右の銘としていきたいと思っています。


あと、話は変わりますが、ささやかなうれしいことがありました。

私の家の裏の藪では、毎年、春先になるとうぐいすが鳴きはじめます。春先から、だんだん、さえずりがうまくなって、夏ごろには素晴らしい声で、鳴きます。
最初の声が聞こえたら、このブログに書こうと思っていたのですが、今年は、3月になっても、なかなか聞こえてきません。
今年の冬が寒かったからだろうか?カラスにやられたのだろうか?とか考えていました。
ところが、ようやく、まだつたない声ですが、ホーホケキョと鳴く声が聞こえてきました。
それが今朝だったのです!


今日で私が、このブログを書くのは、最後になります。
これまで、読んでいただいた皆さんに感謝します。
ありがとうございました。

参考:「ひとつ、村上さんでやってみるか」村上春樹著 朝日新聞社


こう


# by hatawaka-net | 2008-03-25 08:05 | こう
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